「力を抜いて踊る」って考えながら踊ったことありますかー?
力を入れるよりも、抜くほうが難しい。
気付くと、普段からのクセや体のゆがみなどから、肩や腰、首、足とか、色々なところに力が入ってる場合が多いです。
ガンガン踊る時など、力が入りやすいですね。
力を入れて踊っていると、踊っている本人ももちろん、
見ている側も非常に疲れます。
首にすごくクセのある踊りを見てて、首が凝っちゃったことってないですか?そんな感じです。
それでは、自由な表現はできないですよねー。
そしてそして、ケガにもつながります。
では、どうすれば力を抜いて踊れるのか?????
まずは、自分で力が入ってる部分を自覚すること。
さらに、筋肉の柔軟性を保ちつつ、体幹を鍛えること。
硬い筋肉(瞬発力などに使います)ばかりでは、余計動きが硬くみえますね。柔らかい筋肉、しなやかな筋肉をつけて関節の動きをブロックしないこと。
昨日今日のレッスンでは磨かれない部分ですが、
意識してレッスンすると必ず踊りは変わります。
「3分」力を抜いて踊るために、365日意識して練習する
Ohhhh,yeah!