少し前のドキュメンタリー映画
『ベジャール、バレエ、リュミエール』を観ました。
モーリス・ベジャールの新作を創る過程を撮ったもの。
職人さんですね、彼は。
絶対に妥協しない。
印象的だったのは、振り付けを考える時に
鏡に向かって動くけれど、鏡を見ていないこと。
自分の身体の動き、1つ1つを感覚で覚えていて、それを視覚に変えることができるからこそできることですね。
中で、BRELの曲に合わせての女性のソロがあったんですが、
わたくし、大号泣でした
次の日目が腫れちゃうくらい。笑
自分でもおかしいですが、really touch my heart だったんです。
DVD屋さんで見かけたら、ぜひチェックしてみてくださいね。