学校の研修でホスピスにボランティアマッサージに行ってきました。
ホスピスは、色々な病気の患者さんが、人生最期の時を過ごすところです。
マッサージといっても、オイルを使った本格的なマッサージではなく、リフレクソロジーだったり、軽い手のマッサージだったり。患者さんの状態に合わせて臨機応変に。
私がこの日担当したのは、100歳のおじいちゃん。しっかり名前も言えてたし、意識もしっかりしているよう。
何せ初めての経験で、彼のベッドサイドに立って、しっかり手を握ってたら彼に、「take it easy(気楽にやりなよ)」と椅子を勧められました。笑
患者さんにそんなこと言われるなんて思ってもいなかったので、ビックリしましたが、肩の力がそれで抜けました。
そこにいるだけでいいんだなー。。。