サンフランシスコの北にある、国立公園Muir woodsに行ってきました。
ここは、national parkの始まりに貢献したMuirさんにちなんで名付けられ、樹齢1000年を超える杉や美しい森があります。
ここをnational monumentと宣言したのは、セオドア・ルーズベルト大統領。彼が亡くなった時に、国連の創立のためサンフランシスコに滞在していた使節団はMuir Woodの森を訪れ、彼を偲ぶセレモニーを行いました。
自然を愛する心を持つ人は、他の国のことも思いやれる心がある。
最近の世界情勢を見ていて、みんな大切な何かを忘れてしまってる気がしてならないです。人が人を傷つけるのは、どんな理由にしても正しくない。
この神聖な森に来て、改めて自然の素晴らしさ温かさを感じました。